尾瀬ガイド

個人ガイド貸し切りの尾瀬/ハッピーアウトドア

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個人ガイドの松田がご案内する、グループ貸し切りのプライベートの尾瀬ツアー。出発時間や目的地等ご希望に合わせてプランします。ハッピーアウトドア・尾瀬ガイド

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新着情報【2018年6月】

子供たちの環境教育プログラムで尾瀬。山道の花や湿原の生き物を中心に観察しました。

鹿から電気柵で保護しているシラネアオイ。鹿に食べられないように電気柵を設けたのですが…今年の電気柵は鹿の頭の位置辺りの電線の間隔が広くてそこから花を食べられてしまってます。

至仏山の残雪が消えるのも早い今年。上田代のニッコウキスゲも早めに咲き、池塘の尾瀬コウホネもかなり早く咲きました。

山ノ鼻への峠道にハコネサンショウウオの食べられた残骸。もしかしたら、この部分にハコネサンショウウオが隠れて移動できるような工夫をしてあげてもいいのかもしれませんね

今日は旅行会社の団体ツアーガイド。「そんなに歩けないグループ」を受け持ったので、残念ですが尾瀬ヶ原に入っていると帰りのバスの時間に間に合わないので研究見本園をちょっとだけ歩いて戻りました

鳩待、山ノ鼻間の木道沿いに恐らくキバナノイカリソウだと思うのですが、普段なら絶対に咲いていない花です。

見晴で山小屋に泊まり、出発。下田代から中田代と抜けて山ノ鼻に到着。

2020年6月11日、大清水から沼山峠へ早足で移動してお客さんと合流。尾瀬沼から見晴らしへと抜けるガイドをして、尾瀬小屋に宿泊。

2018年6月10日。鳩待峠から尾瀬ヶ原。途中山道にオオサクラソウ。尾瀬ヶ原でリュウキンカやズミ。雪解けが早かったせいでミズバショウが殆ど終わっています。

2018年6月4日。雪解けが早かった為、尾瀬ヶ原で一番最後にピークを迎える場所のミズバショウが丁度良かったです。

2018年6月2日。研究見本の、最後のミズバショウポイントにお客さんをご案内しました。