尾瀬プライベートガイド

個人ガイド貸し切りの尾瀬/ハッピーアウトドア

尾瀬ヶ原竜宮:2023/6/9

鳩待峠から尾瀬ヶ原・竜宮。

 

個人のお客様のご依頼でプライベートガイド。

尾瀬ガイド

「竜宮まで行きたい」というご要望に合わせ、お迎え時間と下山時間を相談して無理ないプランで設定。

朝宿にお迎えに行く前には結構な雨が降って居ましたが、バスに乗り換える頃には止んでいました。

 


ヒロハテンナンショウ

ヒロハテンナンショウ。

マムシグサの仲間(サトイモ科)。

 


ブナ林

まだまだ新緑のブナ林。

 


ズダヤクシュ

ズダヤクシュ。


ミネカエデ

ミネカエデの花。

 

エゾニワトコ

エゾニワトコの蕾。

木道から降りることが出来ないので、エゾかどうかを確認したことは無いのですが、状況からしたらエゾニワトコかな。

 

オオカメノキ

オオカメノキ。

 

オオカニコウモリの葉

オオカニコウモリの葉。

 

夫婦の木

夫婦に様に並ぶけど、ネズコとコメツガという別種のペア。

 

オオバクロモジの花

オオバクロモジの花。

 

テツカエデ

キタノテツカエデ(多分)。

 

 

ツクバネそう

ツクバネソウ。

 

コヨウラツツジ

コヨウラクツツジ。

 

オガラバナ

オガラバナのツボミ。

カエデの名前が貰えなかったカエデの仲間。

 

ミネカエデ

ミネカエデの花。

 

 

ハウチワカエデ

ハウチワカエデの花。

 

ハクサンシャクナゲ葉芽

ハクサンシャクナゲ。

葉の芽が開こうとしてます。

 

 

イワナ

イワナ。

 

ゴゼンタチバナ

ゴゼンタチバナの咲き掛け。

 

ヒロハツリバナ。

ヒロハツリバナの花。

 

ミヤマカラマツ

ミヤマカラマツ。

 

オオバキスミレ

オオバキスミレ。

殆ど種子になっていたのが、一輪良いのが残ってました。

 

サンリンソウ

サンリンソウ。

 

ゴヨウイチゴ

ゴヨウイチゴの花。

 

ニリンソウ

ニリンソウ花。

 

オククルマムグラ

オククルマムグラ。ツボミが出てきました。

 

オオタチツボスミレ

オオタチツボスミレ。

 

 

ギョウジャニンニク

ギョウジャニンニク。

 

ノビネチドリ

ノビネチドリ。

 

キジムシロ

キジムシロ。

 

クロウメモドキ

クロウメモドキの花。

地味なので、咲いてることに殆ど気づきません。

 

カラフトダイコンソウ

カラフトダイコンソウ。

 

ズミ

ズミの花。

 

タテヤマリンドウ

タテヤマリンドウ。

朝まで雨が降ってたのですが、天気が良くなって開いてきました。

夜間や雨天時はツボミに戻ってしまう花。

雨のままだったら見れませんでした。

まだ一輪だけツボミのままですね。

 

尾瀬ヶ原

尾瀬ヶ原。木道と池塘が並ぶ場所で記念撮影。

 

逆さ燧

逆さ燧の池塘。

 

 

レンゲツツジ

レンゲツツジ。

 

上ノ大堀

上ノ大堀川。

 

ミツガシワ

ミツガシワの花。

 

ヒメシャクナゲ

ヒメシャクナゲ。

 

タテヤマリンドウ群生

タテヤマリンドウの群生。

 

 

オゼタイゲキ

オゼタイゲキ。

ハクサンタイゲキの変種になってしまいましたが、それも説明しつつオゼタイゲキと私は呼んでいます。

 

ワタスゲ

ワタスゲと竜宮小屋。

 

クルマバソウ

竜宮小屋裏手の沼尻川拠水林に、クルマバソウ。

 

リュウキンカ

リュウキンカ。

 

チングルマ

チングルマ。

 

イワカガミ。

一輪だけ見つけたイワカガミ。

 

燧ケ岳。

帰路では、雲が途切れて燧ケ岳や至仏山も見えました。

オオバスノキ

オオバスノキ。

 

クリームソーダ

最近のマイブーム、山ノ鼻小屋のクリームソーダ。

お客さんも「最近クリームソーダ飲んでないね」と最近会話してたらしく、クリームソーダに物凄く反応して、みんなで注文しました。

三人全員、グラスの模様が違うのが凄いと思いました。

 

 

 

尾瀬ガイド松田今日のお客様は、無理なく尾瀬を充分に楽しめるようにと麓の宿に前泊と後泊で宿を取って、時間に追われることなく竜宮まで満喫できました。

歩く速さはコースタイムとだいたい同じくらいですが、今日の写真を見ても分かる通り、色んなものを見て色んな解説をしながらなので、通常よりかなり時間がかかります。

それでも、無理なく竜宮まで行って、急ぐことなく戻れました。

こういうプラン、良いですね。

 

松田ガイドからの一言。


2023年6月9日。

鳩待峠-尾瀬ヶ原(竜宮)-鳩待峠

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