尾瀬プライベートガイド

個人ガイド貸し切りの尾瀬/ハッピーアウトドア

尾瀬ヶ原竜宮2023/6/6

鳩待峠から尾瀬ヶ原・竜宮。

 

尾瀬に来るのは初めてで、尾瀬にどんなコースが有るのかもよく分からないというお客様と、電話やメールで相談しながら、尾瀬ヶ原を竜宮まで目指すことに。

鳩待峠

先ずは鳩待峠から歩き出し。

 


サンカヨウ

サンカヨウ。

 


イワナシ

イワナシの花。

 


ネマガリタケ

ネマガリタケ。


ミネカエデ

ミネカエデの花。

 

ブナの子葉

ブナの子葉と本葉。

 

クロモジの花

オオバクロモジの花。

 

コヨウラクツツジ

コヨウラクツツジ。

 

オオカメノキ

オオカメノキ。

 

ムラサキヤシオ

ムラサキヤシオ。

 

ハウチワカエデ。

ハウチワカエデ。

花が終わって種子が出来始めてます。

 

ブナ林

ブナの森。

 

オオバキスミレ

オオバキスミレ。

 

トウホクサンショウウオの卵塊

トウホクサンショウウオの卵。

 

ミズバショウ

ミズバショウの花。

今年はもう殆ど咲き終わってるのですが、一番フレッシュなやつを見つけて撮影しました。

 

 

ルイヨウボタン

ルイヨウボタンの花。

地味ですが、これで花です。

 

タチカメバソウ

タチカメバソウ。

「キュウリグサの仲間ですよ」と説明しても、キュウリグサを知ってる人が中々居ません。

 

 

サンリンソウ

サンリンソウ。

 

深山カラマツ

カラマツソウの森バージョン、ミヤマカラマツ。

 

ヤシャビシャク

ヤシャビシャク。

花から実へと変貌中。

 

クルマバツクバネソウ

クルマバツクバネソウ。

 

ゴヨウイチゴ

ゴヨウイチゴの花。

 

ニリンソウ

ニリンソウ。

一輪や三輪の株も有るので、本数は当てになりません。

 

ミヤマエンレイソウ

ミヤマエンレイソウ。

 

オオタチツボスミレ

オオタチツボスミレ。

 

西洋タンポポ

セイヨウタンポポ。

 

フデリンドウ

フデリンドウ。

もうちょっとしっかり伸びきてきたら写真を取り直そうと思ってたら、3日後に来たら有りませんでした。

山の鼻の休憩場所の縁だったから、踏まれちゃったかな。

 

 

湿原の花

山の鼻から湿原へと入る所。

キジムシロとオオバタチツボスミレ。

 

至仏山ビュー

至仏山ビューポイントで撮影。

 

ズミ

ズミ。

ツボミの赤から、花びらが開くと白く変わっていく様子が分かります。

 

タテヤマリンドウ

タテヤマリンドウ。

 

ヒメシャクナゲ

ヒメシャクナゲ。

 

ミツガシワ

ミツガシワ。

 

スギナモ

上ノ大堀川のスギナモ。

 

ミツバオウレン

ミツバオウレン。

枯草のせいで葉が見えてませんが、まあミツバオウレンかなと。

 

下ノ大堀川ビューポイント

下ノ大堀川。

尾瀬で一番有名?かもしれないスポット。

 

オゼタイゲキ

オゼタイゲキ。

ゲノム解析の結果、ハクサンタイゲキの変種扱いになってしまいましたが。

 

フデリンドウ

チングルマ。

 

竜宮小屋

当初の目標にしてた竜宮小屋に到着。

 

オオバタチツボスミレ

オオバタチツボスミレ。

 

クリームソーダ

山ノ鼻小屋の新メニュー、クリームソーダ。

 

 

 

尾瀬ガイド松田今回、尾瀬は知っているけれども、尾瀬のルートや登山口について全く分からないというお客様からのご依頼。

相談しながら、どのルートでどこまで行くか、その場合集合解散時間はどうなるか?などを何度もやりとりして相談して決定しました。

尾瀬のガイドをしていると、尾瀬ヶ原や尾瀬沼、その登山口などが当たり前ですが…来たことが無ければ口で説明されても中々ピンと来ませんよね。

今回の尾瀬ヶ原竜宮までのコースは、満足していただけました。

 

松田ガイドからの一言。


2023年6月6日。

鳩待峠-尾瀬ヶ原(竜宮)-鳩待峠

前回の記事を読む:尾瀬沼から大清水2023/6/4
次回の記事を読む:尾瀬ヶ原竜宮:2023/6/9

尾瀬新着情報