尾瀬ヶ原 見晴から山ノ鼻へ。
見晴の第二長蔵小屋に宿泊し、これから尾瀬ヶ原を横断します。
この後、登頂を目指す至仏山が徐々に見えてきました。
六兵衛掘の拠水林。
朝焼けの尾瀬ヶ原を眺めたら、宿に戻って朝食。
第二長蔵小屋の朝食。
ウワミズザクラの実。
尾瀬ヶ原の中央、中田代まで歩いてくると至仏山が山頂を見せてくれました。
燧ケ岳を振り返ると、こちらはまだ山頂が雲に隠れてます。
昨日はガスガスの燧ケ岳でしたしね。
上田代の逆さ燧の池塘まで来ると、山頂が見えてきました。
手前に、綺麗な丸い浮島が風に揺れています。
この浮島、しょっちゅう行方不明になります。
山ノ鼻のシウリザクラ。
枝先から紅葉が始まってきています。
秋が近いです。
山ノ鼻の無料休憩所を改装して作られた、喫茶。
休憩時間にちょっと立ち寄るのに良いですね。
これから登る至仏山、ばっちり山頂が現れました。
雲一つ無いというわけにはいきませんが、雲がひとつふたつ有ったほうが見栄えも良いです。
尾瀬ヶ原の中田代、逆さ燧の池塘に有る浮島。
綺麗に丸く、ひらべったくて可愛いです。
尾瀬と言えば浮島というキーワードが有名ですが、本当に浮いていて木道から見れるのは数えるほどしかありません。
「本当に浮いてる浮島」是非探してみましょう。
松田ガイドのアドバイス。