尾瀬ヶ原。
ミヤママタタビの葉。
花期が訪れて、葉が半分白くなっています。
ショウキランの花。
自分で光合成をしないで寄生して生活をする植物なので、花期以外は地表に顔を出しません。
咲く場所も少ないので、見れると嬉しい花です。
ヤマオダマキ。
イワツバメ。
巣を作る素材の泥を一生懸命に集めています。
右上、何か違和感あるなと思ったらセキレイが混じってました。
木道の隙間からニッコウキスゲ。
まだ花期にはちょっと早いですが、早咲きで顔を出したようです。
今日は尾瀬ヶ原を上田代の途中まで行くガイド。
どんより空ですが、雨にならなくて良かったです。
湿原の浅瀬に魚が居ました。
池塘や小川ではなくて、凹んだ所に一時的に水が有るような場所なので、この後に大雨でも降って川に戻らないと干上がって死んでしまいますね。
写真のはアブラハヤかな?
たまにドジョウも混じってます。
ギンブナやイワナもたまに居るのですが、写真のような浅瀬ではあまり見ないですね。
*追記:この数日後に、干上がった跡でドジョウとアブラハヤがグロッキーしてました。
山ノ鼻に戻ってセキレイ。
小屋の周りの人の居る場所を利用して、うまく生活しています。
虫を捕まえて咥えています。
山ノ鼻のテント場の脇に空いているネズミの穴。
この年は、山ノ鼻でアカネズミの小さいのが頻繁に出没して、登山客の靴の上に上がってきたりと評判でした。
残念ながら、私は一度も遭遇出来ませんでした。
鳩待峠の食堂で、赤城牛コロッケのハンバーガー。
こういう、持ち帰りが可能なメニューって嬉しいですね。
定期便のシャトルバスで下山する場合は時間の計算をしてラーメンとかを頼めるのですが、バスツアーのガイドだと「参加者全員が戻り次第出発」となるので、時間が読めないので、持ち帰り出来るハンバーガーは注文し易くて良いです。
定期便以外の10人乗りタクシーも、乗り合いの人数が溜まり次第出発、という方式なので、時間が読みづらかったりしますので、こういうメニューなら待ち時間に頼めますね。
丼ものメニューも美味しくて良いのですが、こういう手軽なメニューが充実するとありがたいです。
2016年6月25日。