鳩待から尾瀬ヶ原。
今日は学校のガイド。
普段はこういう団体さんのガイドを受けないようにしているのですが、みなかみ山岳ガイド協会がガイド不足で困っているようなので受けました。

鳩待峠で、学校との合流待ち。
待ち時間があまりにも長いので、鳩待山荘にて軽食タイム。

新メニュー、包み焼きピザ。
けして朝早くでも無いのに、これだけ待ち時間が長いというのは、尾瀬内での行動時間がどんどん短くなるということです。
少しでも尾瀬を体験してもらう為に、タイトな時間をうまく使うという、ガイド技術が必要になります。

ノビネチドリの花。

ズダヤクシュの花。

ウワミズザクラの花。
以上、鳩待峠に咲いてる花。
待ち時間の間に撮影してました。

やっと学校と合流出来て、急いで尾瀬ヶ原へ。
学校の時は、無暗に撮影しないようにしてます。
一応後ろ姿で撮影しましたが、念の為にモザイクも。

尾瀬ヶ原、湿原の縁にズミが白く壁を作ってます。

ズミをちょっとアップにしてみました。

木道沿いに咲いてるズミ。

天気も良くて燧ケ岳がはっきり見えてます。

レンゲツツジの花。

タテヤマリンドウ。

至仏山。

山の鼻に戻ってから研究見本園へ。

チングルマを見て帰りました。
2024年6月14日。鳩待峠から尾瀬ヶ原往復の日帰り。