鳩待から尾瀬ヶ原。
今日は団体ツアーのガイドです。
雨予報だったのが、小雨と曇りくらいで収まって助かりました。
最近は梅雨時でもシトシト雨ではなくて局所的な豪雨になるので、団体ツアーの時には特に心配です。
ゴゼンタチバナ。
コバイケイソウ。
ユキザサ。ヤマトユキザサかな。
オガラバナ。
カエデの名前を貰えなかったカエデの仲間。
ミヤママタタビの葉が白くなってきました。
「赤みを帯びる」とか図鑑に書かれてるので、「これ赤くないからミヤマは付かないんじゃ?」っていう人も居ますが、日数が経過すると赤みを帯びてきます。
コバイケイソウのアップ。
ミヤマカラマツ。
トリガタハンショウヅルのツボミ。
ノビネチドリ。
ズダヤクシュ。
シウリザクラ。
ヒロハツリバナ。
クルマバツクバネソウ。
ここまで、鳩待峠から山ノ鼻までの山道の花。
ここから尾瀬ヶ原。
水の流れの縁に沿って、ズミが群生。
ズミの花のアップ。
曇り空ですが、池塘に浮かぶ空。
至仏山も見えてます。
レンゲツツジ。
コツマトリソウ。
燧ケ岳は裾野しか見えませんでした。
ナガバノモウセンゴケ。
三本白樺。
そう呼ばれてきましたが、小さい方のシラカバはもう葉を付けて無いので枯れてしまいますね。
浮島。
上ノ大堀川。
個人のお客様数名だったら、雨で木道が濡れて滑る時に滑り止めを足に巻いてあげたり出来るのですが…
団体さんだと、その人数分の滑り止めを用意して持ってくるのは無理ですし、もし用意できてもそれを巻く作業に時間が掛かり過ぎてしまうので、やはり無理です。
雨の日の団体さんのガイドは冷や冷やします。
2023年6月14日。