鳩待峠から尾瀬ヶ原 2022年6月3日。
ミズバショウシーズンが始まりました。
今日はホテルからのバス発着ツアーで、滞在時間が短い為に忙しいでした。
幸い、平日で木道が空いていたので短い時間の割には色々とお客さんに説明できたと思います。
タクシーの運転手さんからは「明日は混みますよ~!」と言われるくらい、ミズバショウのピークです。
至仏山の残雪具合。
鳩待峠からの一部にまだ雪が残ります。
早春の花がメインで咲いています。
スミレサイシン。
峠道に咲いてます。
ミズバショウ。
尾瀬ヶ原と峠道、両方に咲いています。
これはテンマ沢湿原。
キクザキイチゲ。
山の鼻に沢山咲いています。
タテヤマリンドウ。
尾瀬ヶ原に入ってから咲いてます。
イモリ。
ショウジョウバカマ。
峠道にも咲いていますが、そちらは殆ど終わっています。(たまに残ってるのがありますが)。
尾瀬ヶ原では、終わりかけの花と綺麗なのとそれぞれ咲いてました。
この時期はなんと言ってもミズバショウを見に来るお客さんが多いのですが、土日は大変混みあいます。
タクシーの運転手さんに「明日からの土日は混みますよ~!」と言われるくらいに混雑が予想される季節です。
今日はホテル発着のツアーで時間はかなり短めなのですが、それでも平日だった為にお客さんにお花を見せて説明をする時間を取ることが出来ました。
この時期にミズバショウを見に来る計画を立ててるのでしたら、是非木道が空いている平日をご検討ください。
平日ならば木道の渋滞、おトイレの待ち時間、バスの行列…全てが緩和されます。
松田ガイドからの一言。
2022年6月3日。
鳩待峠-尾瀬ヶ原-鳩待峠。