尾瀬プライベートガイド

個人ガイド貸し切りの尾瀬/ハッピーアウトドア

御池から燧ケ岳へ:2025/7/16

7月16日、御池から燧ケ岳、大清水下山。

 

リピーターさんと御池ロッジに前泊して燧ケ岳へ。

御池ロッジ

朝ごはんもしっかり食べて、出発です。

売店で売ってるメニューが美味しいでした。

 

御池登山口

長い駐車場の奥にある燧ケ岳登山口。

 

アカモノ

アカモノの花。

 

アズマシャクナゲ

アズマシャクナゲの花

 

アカミノイヌツゲ

アカミノイヌツゲの花。

 

アカミノイヌツゲの実

アカミノイヌツゲの実。

 

広沢田代

広沢田代に到着。

お客さんは単に「燧ケ岳に登りたい」だったのですが、いろいろ相談してこのルートを提案させていただきました。

 

 

ワタスゲ

今年はワタスゲが豊作。

 

湿原とワタスゲ

登山道の途中にこうして湿原が有るとテンションも上がります。

 

サワラン

サワランの花。

 

謎のお菓子

休憩中、お客さんからいただいた謎のお菓子。

いや、いただいた時は名前を聞いたのですが、このページを更新してるのがだいぶ後なので、名前忘れてしまいました。

でも美味しかったです。

 

5合目

5合目。

 

熊沢田代

5合目を過ぎて少し歩くと、写真で見たことあるような素晴らしい場所(木道はちょっと悪いですが)。

 

燧ケ岳山容

熊沢田代です。

ここまで来ると、目指す燧ケ岳山頂お視界に入ります。

 

池塘

長めの休憩。

眺めるための休憩でもあります。

 

平ヶ岳

池塘の向こうには、平ヶ岳と越後駒ケ岳。

 

熊沢田代ベンチ

絶景を眺めながら休憩。

この後はどんどん傾斜が上がっていきます。

 

雪渓

絶景の後は雪渓(ダジャレ)。

これがあるので、お客さんには念のために軽アイゼン持ってきていただきました。

私も持ってはきましたが、残雪期用の硬い登山靴なのでキックステップで登りました。

 

会津駒ケ岳

急斜面の途中で振り返ると、足元に先ほど休憩してた熊沢田代。

その奥には会津駒ケ岳。

山頂到着。

山頂到着。

 

尾瀬沼

山頂の一つ、爼倉。

凄い急角度で見下ろす尾瀬沼。

 

爼倉

山頂で記念写真。

 

柴安嵓

お隣の柴安嵓も。

 

尾瀬g原

柴安嵓から見た尾瀬ヶ原。

 

 

 

双耳峰

「下山用の巻道が有ればいいのにね」とか言いながら登り返し。

 

白花の蛇イチゴ

シロバナノヘビイチゴ。

 

ミノブチダケ

ミノブチダケで小休止。

振り返ると御池岳と爼倉。

 

尾瀬沼から

長~い下山路を降りて、尾瀬沼東岸まできました。

もう山頂に雲がかかり始めてます。

良いタイミングで登ってこれました。

 

」ヒメサユリ

長蔵小屋の前に有るヒメサユリ。

 

やまね食堂

長蔵小屋の食堂でラーメン。

ながらく、この食堂が閉鎖されて本館の入り口で食堂をやってたのですが、ほぼ日さんが入って食堂の建物が再開したみたいです。

 

 

曇る燧ヶ岳

尾瀬沼を後にする頃には、すっかり山頂が雲で隠れてました。

 

 

2025年7月16日。燧ヶ岳。

前回の記事を読む:大清水から尾瀬沼、御池:2025/7/15

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