尾瀬ヶ原 2018年7月6日。
どよんとしたお天気。
今日は学校のガイド。
尾瀬ヶ原でも数えるほどしか見れない、本当に浮いている浮島。
見やすい位置に流れて来ていたので、子供たちも大喜びでした。
もうひとつ、子供が喜びそうな夏の見ものハッチョウトンボ。
まだそんなに飛び始めない時期なので、目を皿のようにして見つけました。
オニノヤガラ。
自分で光合成しないで土中の菌類から栄養を奪って生きている植物です。
こういうワイルドなのは男の子が喜びますね。
カキツバタの群生地。
先生方はミズバショウの時期に来たがるのですが、このくらいの時期の方が木道も混みあわず、ゆっくり自然観察できますし、
花も増え昆虫も出始めるので、環境教育の学習にはこっちのほうが良いとは思います。